安部社会保険労務士事務所ホームページへお越しいただきましてありがとうございます。経営者や人事担当者様が従業員の事でいつでも気軽に相談できる窓口として当事務所が少しでもお役に立てればうれしく思います。
■下記のようなお困り事はございませんか？
・採用に苦戦している、求人の効果を上げたい
・離職率が高い、せっかく採用してもすぐやめてしまう
・長時間労働や業務を見直し、職場環境をより良くしたい
・就業規則（社内ルール）を整理、古いものを見直したい
・働き方の改革や見直したいが何からやっていいかわからない
・従業員からの労働条件や労務に関する質問に対応できない
・法令順守について不安、自社の状況を確認したい
これらに関して、経営者が判断に迷う時、何から手をつけるべきか悩む時等、貴社に寄り添い、一緒に問題解決し、会社を成長させる相談役として、国家資格所持者である社会保険労務士が秘密厳守でサポートいたします。
■ご依頼による３つのメリット
１．経営者に精神的な余裕が生まれます
経営者が従業員に関することで現場対応に追われると、いざという時に大切な時間をとれないものです。それは、経営上の重要な決断の先延ばし、せっかくでてきた従業員から業務改善策やアイディアを受け入れられなかったり等、失うものも多いと考えます。いつでも社会保険労務士へ相談できれば、従業員に関する事の判断スピードがアップして時間に余裕が生まれます。それによって新しくできた時間は、今後の経営上の課題解決や従業員とのコミュニケーションにぜひご活用ください。また、経営者自身もぜひ家族との時間やプライベートの時間を大切にしていただきたいと思います。経営者自身が時間に追われる事から解放され、心に余裕を持つことでワークライフバランス（仕事と生活の調和）の重要性を実感することがまずは大切な事だと考えます。
２．労使トラブルの予防
従業員の不満は、労働時間、給与、職場環境、人間関係などさまざま事がありますが、原因の１つに経営者が法律を守っていない、または知らないという事があります。現在はネットで簡単に調べることができる時代ですので、従業員は何か会社とのやりとりで不安・不信な事があればすぐ調べられます。「今まで多少のことは大丈夫だったから」等は過去の話。それが積み重なれば、せっかく苦労して採用した従業員からの信頼を失い離職。また、トラブルが大きくなれば行政機関の立入調査等全く想定していなかった時間とお金がかかる可能性もあります。今いる大切な人材の定着と今後の採用活動で失敗しないために労務管理に関するちょっとしたアドバイスや社内ルールに関する考え方の確認や法令で定められた必要書類等を整備することで労使トラブルを未然に防ぐことができます。
３．コスト削減と＋α
１、２でご説明の他、最も大きいのがコスト削減です。想像してみてください。例えば、基本給15万円で正社員の事務員一人を雇うとかかる費用は社会保険料会社負担も合わせると約17万円。その他、各種保険手続きでは頻繁に起こる法改正等の情報収集をしながら期日までの書類作成、毎月の給与計算に追われたりとなれば所定時間外の残業代も発生します。総務人事等の専門部署があれば対応できますが、重要な個人情報等の取扱いということもあり適任者がおらず経営者自身が担当していたり、経理の方が兼務のため不慣れとすることも多い状況です。事務作業の一部を外部へ業務委託することで大幅なコスト削減と労務管理上の不安が減ります。それから、＋αとしたのは法令順守に対応した会社は、国や自治体の雇用に関する助成金制度を活用できるという事。助成金受給には、もちろん法令に沿った厳しい審査はありますが、会社にとって貴重な収入源となります。この受給をきっかけとして社内制度を整える等の良い機会にもなりますので、早めの情報収集と要件確認を行い、計画的に進めるのが大切です。
以上がご依頼によるメリットです。
少しでもご興味を持った方はどうぞお気軽にお問い合わせください。
